導入事例


株式会社ロジックスサービス様
数ある給与明細電子化サービスから「WEB給®」をお選びいただいた理由をお聞かせください。
元々給与明細は、他社製品でWeb化しておりました。もっと使い易い製品を探していたある時、社内の営業担当者が「WEB給®」という製品を見つけました。「WEB給®」では給与計算ソフトからCSVで出力したデータをほとんど加工することなく、インポートして給与明細を配信できる点が導入しようと決めた理由の一つです。
乗り換えた結果、以前と比べて給与明細を発行する管理者の作業工数が減りました。
御社事業の一つ、給与計算アウトソーシング事業においても「WEB給®」をサービスの一つとしてご活用いただいてます。お客様からの「WEB給®」のご評価、ご評判はいかがでしょうか。
紙で給与明細書を作成してきた企業はもちろんですが、特に総務の皆様からは紙で処理をしなくていいのですか!と喜ばれます。
また、複数店舗をお持ちの事業会社が給与計算をアウトソーシングしたいという時も、明細をWEB化されることで、明細書をわざわざ本社に取りに来てもらう事がなくなった、非常に助かっているというお声をいただきました。給与、賞与、源泉徴収票を「WEB給®」から配信していますので、給与明細書専用の用紙代が掛からなくなった!というお声もありました。
まだ給与明細を電子化していない企業は数多くあります。「WEB給®」をおススメする場合のアドバイスを一言お願いいたします。
総務の方が給与明細の作業にかけている時間と手間と、そして事故防止(誤った封詰め)を考えたら、できるだけ早く給与明細はWeb化されるといいと思います。


株式会社ビーピーエム アソシエイツ様
株式会社ビーピーエム アソシエイツ様は、外資系企業の日本法人・支社をクライアントとした、会計・給与計算・資金管理などのアウトソーシングサービスを提供する企業です。「WEB給®」を2013年より導入され、クライアントのオプションサービスとして長くご活用いただいております。
御社が給与計算を請け負うクライアントのうち、「WEB給®」は何社でご利用いただいていますか?
現在14社で「WEB給®」を利用しており、給与計算を請け負うクライアントのうち1割程度です。まだまだ紙の給与明細書を希望されるクライアントが多いのが現状です。
給与明細電子化を導入されたきっかけをお聞かせください。
弊社は主に外資系企業日本法人の給与計算や会計を行っています。外国の方は日本で引っ越しをすることも多く、給与明細を郵送しても届かないといった問題を解決する手段として、給与明細電子化のニーズは常にありました。
「WEB給®」を導入された経緯をお聞かせください。
最初は他社製品を導入しましたが、システムの設定がとても複雑で、設定だけで数時間かかる製品でした。また、過去の明細は翌月になると閲覧できなくなる仕様で、使い勝手が悪く苦労していた時に「WEB給®」を紹介いただき、画面がシンプルで複雑な設定もなく、CSVをアップロードするだけの簡単で使い易いサービスでしたので移行し、現在に至ります。
給与明細を電子化されているクライアントと、紙の明細書を発行するクライアントと両方の業務を行うのは大変ではありませんか?
紙で発行する場合は、マネージャーの最終確認や、明細を切り離すといった作業に数時間かかっていますが、「WEB給®」は1時間以内で明細を発行することができますので助かります。
御社のクライアントから「WEB給®」のご意見、ご感想などあればお聞かせください。
つい先日、クライアントから「英語で明細が見られるようになったんですね!」という連絡がありました。支給項目は日本語も英語も設定ができるのでクライアントに合わせ英語で登録していましたが、「明細のテンプレート自体も英語になった」と大変喜んでいただきました。
「WEB給®」は御社と同じような給与計算代行を行う事業会社様に、おススメできる製品ですか?
はい、必要な機能が備わっているシステムだと思います。


明治企業株式会社様
給与明細書を電子化された理由をお聞かせください。
毎月、総務担当者がタイムカードを集め、給与計算を行う業務で残業が発生するなど、負担になっていました。少しでも業務が楽になる方法がないかと思っている時に、給与明細電子化配信サービス「WEB給®」に出会い、これなら弊社にも導入ができると思いました。
社員・アルバイトスタッフの半分が60代以上と伺いましたが、給与明細書を電子化する際にどのような手順で紙からWebへ移行されましたか?
給与明細書電子化の案内書と合わせて「今後受け取る給与明細は、紙もしくは電子化(Web化)どちらを希望しますか」というアンケートを取りました。その結果、半分以上が現行通り紙での受け取りを希望し、約50名が電子化(Web化)を希望しました。
現状は紙の給与明細書と電子化した「WEB給®」と2パターンでの運用ですが、業務量が増えてはいませんか?
そんなことはありません!「WEB給®」を導入し、紙とWebの2パターンで運用を行っておりますが、約50名分の給与明細書を電子化したお陰で、封詰めや郵送対応を行う作業時間は、約半日ほど削減されていることを実感しています。
また、新入社員や新規のアルバイトスタッフに対しては、最初から「WEB給®」で給与明細を発行することを前提としていますので今より紙で発行する人数は増えません。
「WEB給®」の使い勝手はいかがでしょうか?
シンプルで使いやすいので使い方がわからないことは今はありません。特に弊社では、コメント欄を活用しています。年末調整など全社員向けのコメントと、手当や契約更新については個別コメントを活用しています。全員が「WEB給®」を活用できるようになった際には、社内報機能で、契約書のPDFを添付して案内する方法も活用できるかもしれません。
まだ給与明細を電子化(Web化)していない企業へアドバイスがあればぜひお願いします。
高齢の方ほどインターネットやスマートフォンの操作に抵抗を感じていると思う一方で、「給与明細が電子化(Web化)するこの機会にスマホに買い替えてみる」など積極的にインターネットを使ってみたいという方もいました。高齢者が多い企業だからIT化は難しいと思わずに、企業としては業務が少しでも改善することであれば、積極的にIT化するべきだと思います。

株式会社ユニハイト様
導入を検討した理由を教えて下さい。
組織体制変更があり業務が多忙になってきたので、減らせる業務として給与業務の業務簡略化が課題となったためです。
数ある給与明細電子化サービスの中から、「WEB給®」を選んでいただいた決め手は?
ユニハイト社の顧問ITコンサルタントの方から数多くある給与電子化サービスの中でも、サービスの信頼性と導入実績がある「WEB給®」を勧められ、導入前テストを行った結果、非常にシンプルに導入できると判断したためです。
「WEB給®」を導入して、業務は改善されましたか?
給与明細の発行業務が1/6以下になりました!
給与ソフトからの給与明細書の発行、紙の給与明細書用受領専用封筒への日付記載、給与明細書の封筒詰め、そして各拠点への発送業務がなくなり、給与業務に費やす時間の大幅な改善につながっています。
給与明細を電子化していない企業へのアドバイスを一言お願いします。
まず給与明細電子化がどういうものなのかを理解することだと思います。理解するためには、実際のサービスを試験的に使ってみて、その会社に合うかを判断すればよいのではないでしょうか。弊社もテスト運用を始めてみると、業務量の大幅な効率化が可能になることが実感できたため、直ぐに導入に至りました。

株式会社ビルテック様
導入を検討した理由を教えて下さい。
「WEB給®」導入前は給与ソフトから給与明細書をPDFに変換して、全社員へメールにそのPDFを添付して配布する形を取っていました。しかし社員が増え、給与明細書を作成する作業ボリュームが増えてきたため、給与明細書の発行と手渡しに関する作業をweb化して削減したいと考えました。給与明細の配信サービスを数社、比較検討した結果「WEB給®」を導入しました。
導入して良かったことを教えて下さい。
給与明細書を発行する際の工数を減らす目的を達成できたことです。
また、毎月同じ操作で給与データを簡単にアップロードできるので、間違いもなく、楽に作業できます。「WEB給®」は使い方の説明やメンテナンス、アフターサービスがしっかりしているのに、月々のランニングコストがとても利用しやすい価格設定で助かります。今までシステムの問題もなく、簡単に給与明細書を発行することができています。
実際に工数がどれくらい減りましたか?
【導入前】給与ソフト → 給与明細書PDF作成(人数分)→ メールにてPDF送信(社員全員分)
【導入後】給与ソフト →公開日時を指定して 「WEB給®」へ給与データのインポート→「WEB給®」側で社員に配信
この通り、給与明細書の発行から配布までを一度に行えるようになりました。 時間的には、導入前には約1時間掛かっていた作業が、約10分まで短縮しました。
導入してもっともよかったところを教えて下さい。
大幅な工数削減です。毎月決まった作業なので手間が省けて、非常に助かっています。操作内容が分からなかったときや、明細の項目が変更になったときも「WEB給®」担当者のサポートが迅速で助かります!


オブジェクティブグループ様(グループ3000名でご利用)
導入を検討した理由を教えて下さい。
経理担当や、総務担当の作業ボリュームが増えてきたため、何か工数を減らすことができないかとの社長の判断から、最も原始的な手作業をしていた給与明細の発行に関する工数を削ることになりました。
給与明細配信サービスを複数検討した結果「WEB給®」を導入することになりました。
導入した決め手はどのような部分でしょうか?
1つのシステム(サイト)で複数社の明細を配信できるサービスが「WEB給®」しかなかったのが一番の決め手です。支払者の情報を分けられることが良かったです。
また、ウェブインパクトの担当営業が自社に合った形での運用の相談に乗ってくれたことも良かったです。
導入して良かったことを教えて下さい。
経理担当や、総務担当の工数を減らす目的を達成できたことが良かったです。
また、データインポート作業が毎月全く同じ作業でアップできるので、間違いもなく、楽にできることも良かったです。
郵送事故の心配もなくなりました。
実際に工数がどれくらい減りましたか?
明細を印刷して、折って、封筒に詰めて、切手を貼る作業が、1グループあたり2人がかりで丸1日分(8時間)はかかっていました。グループ全体では10人日以上の工数が必要でした。
また、社員の9割は切手を貼って郵送していたので、切手代だけで10~20万円くらいかかり、封筒代、紙、インク合わせて20万円くらいの費用がかかっていました。
プラス人件費で40万円くらいの費用が必要でした。
「WEB給®」導入後は毎月10万~15万円くらいで明細を発行できるようになったため、金額面でも効果があり、担当者は余った時間を別の業務に充てられるようになりました。
導入してもっともよかったところを教えて下さい。
大幅な工数削減に尽きます!
紙代、切手代など実費がゼロになり、一人分の人件費が浮く位効果がありました。
その分で人材募集の広告が出せるようになりました。