管理者マニュアル1 概要

desknet’s Sync for smartphones をご利用頂きまして、ありがとうございます。

本ソフトウェアをdesknet’s NEOサーバーへ導入することで、 deskent’s NEO上のスケジュールデータをGoogleカレンダーやYahoo!カレンダーと同期することができます。

また、対応するスマートフォンを対象のGoogleカレンダーと同期することで、desknet’s NEO上のスケジュールデータをスマートフォンから確認・操作することができます。

  • desknet’s Sync for smartphones は定期的に同期処理を行います。
  • ユーザーは個別に任意の同期対象カレンダーを設定することができます。

管理者マニュアル2 動作環境

desknet’s Sync for smartphones をご利用頂くには、 desknet’s NEO が正常に稼働しているサーバーに desknet’s Sync for smartphones をインストールして頂く必要があります。

インストール方法は「3. インストールガイド」をご覧ください。

■ desknet’s NEO 対応バーション

  • desknet’s NEO V1.0 R4.6 以降

※ desknet’s NEOの動作環境は以下のサイトをご覧ください。 http://www.desknets.com/neo/available_server.html
※ desknet’s NEOの「利用者名簿」はデフォルト(”使用する”)である必要があります。

また、インストールして頂いたサーバーから下記の外部 WEBサーバへ HTTPS 通信を行える必要があります。

■Googleカレンダーと同期する場合
  • www.google.com
  • apidata.googleusercontent.com
  • accounts.google.com
■Yahoo!カレンダーと同期する場合
  • caldav.calendar.yahoo.co.jp

2.1 動作サーバー

【Windows】

  • Windows Server 2003 R2
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2016
  • Windows 7
  • Windows Server 2019

【Linux】

  • RetHat Enterprise Linux 5 32bit
  • RetHat Enterprise Linux 6 64bit
  • CentOS 5 32bit
  • CentOS 6 32bit/64bit
  • CentOS 7.2

※ desknet’s Sync for smartphones (Linux 版) は以下のソフトウェアを利用します。

libstdc++.so.6
libgcc_s.so.1
libkeyutils.so.1

ソフトウェアがインストールされていない場合は以下のコマンドを実行してください。

# yum install libstdc++
# yum install libgcc
# yum install keyutils-libs

※また Linux 64bit 環境インストール時に下記のようなエラーが出力される場合は、「glibc」を別途インストールしてください。

「bash: /var/www/cgi-bin/dneo/dncs/bin/dncs_neo_srv: /lib/ld-linux.so.2: bad ELF interpreter: そのようなファイルやディレクトリはありません」

# yum install glibc.i686 libstdc++.i686

2.2 クライアントPC動作環境

【OS】

  • Windows XP 以降
  • MacOS 10.6 以降

【ブラウザ】

  • IE8以降
  • Firefox最新版
  • Chrome最新版

2.3 クライアントスマートフォン

Google カレンダーと同期機能を有する スマートフォン

  • iPhone OS 3.1 以降(SoftBank iPhone 4 etc)
  • Android 2.1 以降 を搭載するスマートフォン
    (Docomo Xperia、SoftBank HTCdesire etc)
  • Windows Mobile 6 classic 以降を搭載するスマートフォン
    (WILLCOM Advanced W-ZERO3 etc)

など

管理者マニュアル3 インストールガイド

3.1. Windows 版

3.1.1. インストール

3.1.2. アンインストール

3.2 Linux 版

3.2.1 インストール

3.2.2. アンインストール

管理者マニュアル3 インストールガイド Windows版

3.1 Windows版

ここでは、サーバにWindowsOSをお使いになる場合のdesknet’s Sync for smartphonesのインストール方法を説明致します。インストールをはじめる前に、「2. 動作環境」をご確認ください。アンインストールするには、「3.1.2 アンインストール」をご参照ください。以降のインストール作業についてはAdministoratorで行ってください。

3.1.1 インストール

3.1.1.1 desknet’s Sync for smartphonesのインストール

1. desknet’s Sync for smartphonesインストール開始

インストールを開始します。setup.exeを起動することでインストールを開始します。

続きを読む 管理者マニュアル3 インストールガイド Windows版

管理者マニュアル3 インストールガイド Windows版 初期設定

3.1 Windows 版

3.1.1.2 初期設定

3.1.1.2.1 旧版desknet’s Sync for smartphonesからの移行

現在 desknet’s およびdesknet’s Sync for smartphonesを利用しており、新たにdesknet’s NEOへ移行される場合は NEO 対応版のdesknet’s Sync for smartphonesへ設定情報を移行することができます。

※新規でdesknet’s Sync for smartphonesをご利用の場合、この項目の作業は不要です。

移行される設定情報は以下になります。

  • ライセンス情報
    登録済みのライセンスコードを引き継ぎます。
  • ユーザー情報
    各ユーザーの同期状態(有効・無効)やGoogleカレンダーIDの設定、Google認証情報等を引き継ぎます。

※移行処理の結果、現在のdesknet’s Sync for smartphonesの設定情報は上書きされます。
設定情報を変更している場合は、変更内容が消えてしまいますのでご注意ください。

※移行処理の前に必ず旧desknet’s Sync for smartphonesのサービスを停止させてください。

続きを読む 管理者マニュアル3 インストールガイド Windows版 初期設定

管理者マニュアル3 インストールガイド Windows版 サービスのインストール

3.1 Windows 版

3.1.1.3 サービスのインストール

desknet’s NEO と Google カレンダーの同期処理を定期的に行います。
サービスが停止している場合、同期処理は行われません。

1. desknet’s Sync for smartphones サービスの登録

コマンドプロンプトを右クリックし「管理者として実行」を選択して起動します。desknet’s Sync for smartphone をdesknet’s NEO のディレクトリの下の¥dncs¥bin ディレクトリに cd コマンドで移動してください。desknet’s NEO が C:¥Inetpub¥Scripts¥dneo にインストールされている場合は移動先はC:¥Inetpub¥Scripts¥dneo¥dncs¥bin となります。
その後「dncs_neo_srv.install.bat」を実行してください。
コマンド例は下記のようになります。

C:¥Windows¥system32> cd C:¥Inetpub¥Scripts¥dneo¥dncs¥bin
C:¥Inetpub¥Scripts¥dneo¥dncs¥bin> dncs_neo_srv.install.bat

2. サービスの動作確認

「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」で「desknet’s Sync for smartphones service (neo))」が登録されており、状態が「開始」、スタートアップの種類が「自動」となっていることを確認してください。

管理者マニュアル3 インストールガイド Windows 版 アンインストール

3.1 Windows 版

3.1.2 アンインストール

3.1.2.1 アンインストール方法

インストールされている desknet’s Sync for smartphones をアンインストールする場合、以下の手順で行ってください。

1. desknet’s Sync for smartphones サービスの停止

サービスのアンインストールバッチファイルを実行し、 desknet’s Sync for smartphones のサービス停止、登録解除を行います。
バッチファイルは実行ファイルのあるパス(desknet’s NEO が C:¥Inetpub¥Scripts¥dneo にインストールされている場合 C:¥Inetpub¥Scripts¥dneo¥dncs¥bin)にある「dncs_neo_srv.uninstall.bat」となります。

2. アプリケーションのアンインストール

「コントロールパネル」-「アプリケーションの追加と削除」を開き、現在インストールされているプログラムから「desknet’s Sync for smartphones (neo)」を「削除」してください。

3. 画像ファイルのアンインストール

「コントロールパネル」-「アプリケーションの追加と削除」を開き、現在インストールされているプログラムから「desknet’s Sync for smartphones (neo_wwwroot)」を「削除」してください。

3.1.2.2 アンインストール時の注意点

アンインストールを行った場合、同期に関する情報やログ、バックアップファイル等が保存されるデータディレクトリは削除されません。
お手数ですが、手動で削除してください。

■データディレクトリ

[desknet’s NEO インストールディレクトリ(例: C:¥Inetpub¥scripts¥dneo)]¥dncs¥
data 以下

管理者マニュアル3 インストールガイド Linux版

Linux版

ここでは、サーバにLinux 系 OSをお使いになる場合のdesknet’s Sync for smartphonesのインストール方法を説明致します。
インストールをはじめる前に、「2. 動作環境」をご確認ください。
アンインストールするには、「3.2.2 アンインストール」をご覧ください。

3.2.1 インストール

3.2.1.1. desknet’s Sync for smartphones のインストール

1. ファイルを用意

ダウンロードしたファイルをサーバー上の任意のディレクトリに設置します。

続きを読む 管理者マニュアル3 インストールガイド Linux版

管理者マニュアル3 インストールガイド Linux版 初期設定

Linux版

3.2.1.2. 初期設定

3.2.1.2.1 旧版 desknet’s Sync for smartphonesからの移行

現在desknet’sおよびdesknet’s Sync for smartphonesを利用しており、新たに desknet’s NEOへ移行される場合はNEO対応版の desknet’s Sync for smartphonesへ設定情報を移行することができます。
※新規でdesknet’s Sync for smartphonesをご利用の場合、この項目の作業は不要です。

移行される設定情報は以下になります。

  • ライセンス情報
    登録済みのライセンスコードを引き継ぎます。
  • ユーザー情報
    各ユーザーの同期状態(有効・無効)やGoogleカレンダーIDの設定、Google認証情報等を引き継ぎます。

※移行処理の結果、現在のdesknet’s Sync for smartphonesの設定情報は上書きされます。
設定情報を変更している場合は、変更内容が消えてしまいますのでご注意ください。

※移行処理の前に必ず旧desknet’s Sync for smartphonesのサービスを停止させてください。

続きを読む 管理者マニュアル3 インストールガイド Linux版 初期設定

管理者マニュアル3 インストールガイド Linux版 サービスの起動

Linux版

3.2.1.3. サービスの起動

サービスはdesknet’s NEOとGoogleカレンダーの同期処理を定期的に行います。
サービスが停止している場合、同期処理は行われません。

1. desknet’s Sync for smartphonesサービスの実行

インストール時にサービスの登録は完了しています。
コマンドを実行してサービスを起動してください。

$ /etc/init.d/dncs_neo_srv start

※Linux 64bit 環境インストール時に下記のようなエラーが出力される場合は、「glibc」を別途インストールしてください。
「bash: /var/www/cgi-bin/dneo/dncs/bin/dncs_neo_srv: /lib/ld-linux.so.2: bad ELF interpreter: そのようなファイルやディレクトリはありません」

# yum install glibc.i686 libstdc++.i686

2. サービスの動作確認

コマンドを実行して、サービスが稼働中であることを確認してください。

$ /etc/init.d/dncs_neo_srv status