ショッピングの阻害要因


オンラインショッピングの未経験者のうち、その阻害要因となっていることについて上記の回答を受けた。この結果、約半数の人々が決済のシステムに不満・不安を持っていることが判明した。欲しい商品がない(情報量の不足)ことや、商品を探すための手間(検索、サーチ、分類の不備)、画像の読みこみの遅さ(通信設備の問題)といったインターネットがメディアとして取り組む問題以上に、決済システムの不備がオンラインショッピングの障害となっていることが判明した。


クレジットカード番号を入力するのが怖い43.7
既存の決済(代引・送金等)がめんどう13.9
欲しい商品がない12.3
商品がきちんと届くどうか不安8.5
画像が重くて見るのが大変8.4
特にない7.4
その他5.1



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