秋葉原と言えば、肉の万世。肉の万世と言えば秋葉原。秋葉原の中央通りの端にそびえ立つ万世ビルの４階レストラン「万世」でのランチ。

色々メニューはあれど、やはりここは、名物のパコリタン950円(税込み)で。

このレストランは眺めが良く、今回案内された席は、旧万世橋駅が一望できるロケーション。秋葉原の中央通りを一望できる席もある。

馬鹿でかいタバスコと、粉チーズが運ばれてきて暫く経つと運ばれてきたのは、パコリタンこと、パーコー(排骨=豚バラの唐揚げ)が乗ったナポリタン。

小ライスと豚汁もセットで付いてくる。

口の中に広がる、甘さと、酸っぱさと、辛さの調和。
混淆とした味にピーマンが苦みを、シソが爽やかさを、そしてパーコーが重厚さを与えている。
これは…生命、宇宙、全ての答え―――
(このネタ分かる人居るのか？)

今日もごちそうさまでした。

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