【BtoBの企業さま向け】ランディングページを構築するメリットとは?

TV広告に迫る勢いのデジタル広告

ひと昔前までは「広告」と言えば「テレビCM」「新聞・雑誌広告」などが中心でした。

これらマスメディア広告は一度に大勢の方に訴求できる反面、非常に高価で大手企業以外は手を出せないでしょう。

それに対して「Web広告」は、ターゲットを絞って小規模で始めることができるため、マスメディア広告に比べてはるかにリーズナブルです。

また、実際に何人ぐらいの方がホームページを見たのか、そのうちの何%が申し込んだのかなど「効果」を測定しやすく、運用しながらの対策や調整も可能です。

今や多くの企業や店舗がWeb広告で集客し、ダイレクトに売上を上げています。電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は「世界の広告費成長率予測」で2018年中に「デジタル広告」は「TV広告」を抜いて最大のメディアになる、と予測されています。

(参照:電通イージス・ネットワークが「世界の広告費成長率予測」を発表

「BtoC」企業では当たり前のWeb広告「ランディングページ」

「ランディングページ(Landing Page、LPと略されます)」をご存知でしょうか。通常のコーポレートサイト(会社概要や沿革などが掲載されている会社の公式ホームページ)とは違い、売りたい商品だけにフォーカスした1枚もの(1ページ)のWeb広告です。

「Web版のちらし」とも言えますが、紙の広告とは下記のような違いがあります。

  • Webは紙媒体と違ってスペースに制限がないので、商品の特徴や使用するメリット、商品に対する熱い思いを存分に掲載できる。
  • 商品を検索したユーザーだけに広告表示ができるので、ターゲットだけに訴求できる。
  • 「お申込みフォーム」「お問い合わせフォーム」を設置することで、ユーザーの気持ちが高まっている間に申し込みまで完了できる。

紙の広告とWeb広告(ランディングページ)の違い

今や非常に多くのBtoC企業(中小企業や小さな店舗、個人まで!)がこの「ランディングページ」で売上を上げています。

御社の製品を必要としている企業に向けて、Webで訴求しませんか?

「ランディングページ」は「BtoC企業」では既に当たり前の営業ノウハウとなっていますが、「BtoB企業」ではまだまだ取り入れられていないのが現状です。

「企業向けの製品」であっても、従来型の営業、特に業務を妨げられる「突然の電話」や「訪問営業」には皆嫌気がさしているのではないでしょうか。

パソコン・スマートフォン活用が当たり前の時代、自社に必要な製品があれば皆「検索」して探します。

御社の製品がどんなに素晴らしくても、コーポレートサイトの「商品紹介」だけでは必要としているユーザーに情報を届けることは難しいのです。

「会社情報」とは別に「商品訴求」そして「集客・販売」に特化した「ランディングページ」を持つことで、御社の製品の魅力を必要としているユーザーに届けましょう!

ユーザーに見つけてもらうために大切なこと。

せっかく作ったランディングページも、ターゲットユーザーに見てもらえなければ役目は果たせません。

ユーザーはGoogleやYahooなど検索サイトにキーワードを入力し、お目当ての製品を探します。この時ランディングページを「適切に表示」させ、「クリック」してもらうことが重要です。

そこで「検索結果」ページ上部や右側の目に止まりやすい場所に「広告」として表示させる「検索連動型広告(リスティング広告)」という手法を使います。

検索画面のリスティング広告表示位置

大量の不特定多数のユーザーに訴えるマスメディア広告のようなインパクトはありませんが、ピンポイントで表示できるのでニーズに対応しやすく、無駄がありません。

また、通常の「検索連動型広告」は1クリックごとに課金されるクリック課金(Pay Per Click、PPCと略されます)なので、「ページを見てもらえた分だけの費用」になります。

1ヶ月の広告費の上限も設定できるため「毎月◯万円分の広告枠掲載」など、計画的な運用が可能です。

「ランディングページ」についてもっと詳しく知りたい方へ

「せっかく良い製品を作っているのだから、もっと必要とされている企業に知ってほしい、情報を届けたい、そして購入に繋げたい」という企業さま、お気軽にご相談ください!

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